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ブログ 2020年06月の記事一覧

2020年 6月 5日 ☆全国統一高校生テストに向けてやるべきこと☆

 

こんにちは!宇都宮大学 地域デザイン科学部 コミュニティデザイン学科 1年生の笠原花華です。


みなさん、6月には大切な模試があるのをご存じでしょうか。
6月21日(日)の全国統一高校生テストです!!

そこで、今日は私から全国統一高校生テストに向けてやるべきことをお話しようと思います。


1.目標を持つこと
目標を持つことは本当に大切なことです。目標を定めることで現状の分析が可能になり、

今するべきことが明確になります。また、勉強を頑張っていくための原動力にもなります。

どの教科でどのくらい得点し、全体ではどのくらい点を取りたいのかをはっきりさせましょう。

2.基礎の徹

基礎がなっていないと応用的な問題は解けないことはもちろん、

ほかの受験生との差も開いてしまうこととなります。

まだ基礎が固まりきっていないと思う人は、

全国統一高校生テストまでにやりきるつもりで取り組みましょう。またそうでない人も、

高速基礎マスターなどを上手く活用し今一度基礎の徹底を図りましょう。

3.時間配分を意識
いくらその問題が解けたとしても、それが制限時間内でなければ意味がありません。

本番で後悔しないために、

もどの大問でどのくらいの時間をかけるかの目安や問題を解く順番を考えておくことをお勧めします。

受験生であれば過去問演習のときに試してみるのもよいでしょう。

4.苦手範囲を集中的に勉強
模試までに苦手な範囲を一度集中的に勉強し、つぶしてしまいましょう。

然的に得点アップにもつながると思います。

また、あまり使わない公式であったり、

主要科目以外の復習もできる人はやってほしいと思います。

 

これらのことを意識して模試を有効的に活用し、自分の学力アップに役立てましょう!

 

 
 

2020年 6月 4日 大問別の魅力!

 

 

こんにちは!

担任助手の川口です!

本日は東進の最も有能だと私が思うコンテンツである

『大問別演習』について

話していきたいと思います。

まずはこの大問別演習を使っていた生徒の例を見せようと思います。この生徒は夏に大問別演習を使って

数学や理科の科目を爆上げさせた生徒です。

実際この生徒は1日の大半を大問別演習に費やし

8月までに数学と理科を志望校合格圏内の点数まで

上げることに成功しました。

その結果この生徒は第一志望校である

東京工業大学に受かったほかに、

早稲田大学や慶應義塾大学、

東京理科大学、立教大学など

受験した全ての難関大学に

見事合格しました!

次に、大問別演習の使い方について

話していきたいと思います。

この大問別演習は、

基礎が出来ていないと解くことが出来ません。

なぜならこの大問別演習は

実際の模試の大問を解く演習だからです。

基礎ができていないとせっかくの演習を

無駄にしてしまいます。

だから、基礎ができてからやりましょう。

基本的に演習力を身につけるこのコンテンツは

数学や理科、社会科目で真価を発揮します。

これらの科目は演習無くして点数が上がることはありません。

そのためこのコンテンツはやれば上がるという

最高のコンテンツなのです。

みなさんも演習力を身に着けて

受験までに万全な状態にしておきましょう。

本日の担当は、

埼玉大学工学部1年

川口凜平でした。

 

 
 

 

2020年 6月 3日 ☆この時期の1日のタイムスケジュール☆

 

 

こんにちは!

東京工業大学物質理工学院1年の小沢悠太です。

みなさん毎日勉強お疲れ様です!

6月に入って学校が始まった人もいるのでしょうか?

体調に気をつけて6月も頑張っていきましょう!

 

さて今日は受験生時代の私の

この時期のタイムスケジュール

を紹介していきたいと思います。

 

まずこの時期に私が最も意識してやっていたことは

基礎固め

です。

 

基礎はこの後共通テスト過去問や二次・私大過去問を解く上で必須なものです。

夏休みに過去問を解くことを考えると夏休み前のこの時期は

基礎固めに使える最後の時間です。

そこで私は東進に毎日通い毎日欠かさず受講をしていました。

受講した後はしっかり復習もしました。

また、基礎固めには結構暗記が必要なので、

登下校時の電車時間や学校の授業の休み時間などの

いわゆるスキマ時間

夜寝る前の時間に暗記系はやっていました。

 

 

また、実はもう一つ、私はこの時期に

センター過去問

(今年からは共通テスト過去問)

をやり始めました。

 

夏休み後半に二次・私大の過去問を解くので、

時間を逆算したときこの時期から共通テスト過去問を

解き始めないと10年分終わりません。

そのため、私はこの時期にしっかり過去問を解き始めて、

予定通り勉強を進めることができました。

 

今までのことを踏まえて、

私のタイムスケジュールとしては、

 

平日 6時起床 7時過ぎに学校につき朝勉

学校が終わったら閉館まで東進で受講等

22時ごろに帰宅し、日が変わる前に就寝

 

休日は学校の時間が全て東進

 

という感じでした。

 

まあ、ずっと勉強していましたね。(笑)

この時期の基礎固めが

その後の受験勉強にとても響きます。

6月に最高の努力をして

志望校合格にぐっと近づいちゃいましょう!

以上、担任助手1年の小沢でした。

 

 

 

 

2020年 6月 2日 ⭐︎モチベーションの保ち方⭐︎

 

こんにちは!

日本女子大学1年の丸山遥菜です。

毎日勉強お疲れ様です。

6月になりほとんどの学校が再開し始めました。

学校へ通いながら受験勉強の時間を確保する事が困難になってくると思います。

ここからは、いかに勉強時間を取れるかが大事なポイントになってきます!

そこで、

最大限の時間を勉強時間に当てるためにも、今日は「モチベーションの保ち方」についてお話していこうと思います。

まず、何がモチベーションを保たせてくれるのか、それは圧倒的に第一志望校への想いです。

皆さんは勉強が好きですか?勉強が好きな人はあまりいないと思います。

私自身勉強が嫌いだったのでモチベーションを保つのに苦労しました。

模試の成績が良くなかったり思う様に結果がついてこないとなかなかやる気が起きず、先生の言葉に感化されてやる気

が出たものの、三日しか続かないなんて話をよく聞きますよね。

それは一時的な目標だからなのだと思います。

しかし、「第一志望校に行きたい!」という信念があればモチベーションを保ち続ける事ができます。

その信念が辛い時に背中を押してくれるはずです。辛い時こそ踏ん張りどきです!

なぜなら辛い時に踏ん張れるかどうかで最終地点が変わるからです。

しかし、第一志望校は決まっていてもそこまでの気持ちがある人は少ないのではないでしょうか。

そこで皆さんに絶対実行して欲しい事があります。

それは、

第一志望校を実際に自分の目で見る事です。

低学年の人はもちろんオープンキャンパスに積極的に参加しましょう。

受験生は時間がないからという理由でいけない人も多いと思います。

しかし、実際にいく事で自分のなりたい像が想像でき、今まで以上に気持ちは固まるはずです。

ちなみに私は、オープンキャンパスではない平日に一人で行くことがおすすめです!

人それぞれのモチベーションの保ち方があると思いますが、今日お話したことはとても大事な事です。

ぜひ実践してみてください!

本日の担当は日本女子大学人間社会学部 1年 丸山でした。