ブログ | 東進ハイスクール せんげん台校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 172

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2019年 9月 27日 サイエンスセミナー2019

こんにちは!担任助手の宮廣です。

ついに、サイエンスセミナーの日がやってきました!!

せんげん台校からは低学年6名が参加します。

参加する生徒には、理系の生徒はもちろん文系の生徒もいて、

著名な先生方の貴重なお話を聞くのを楽しみにしてくれています。

 今回講演してくださる講師は、

武部先生と先生です。上が武部先生、下が林先生

武部先生は、2011年にips細胞から5mm程度の肝臓をつくった先生で

ips細胞から作成した臓器移植の研究に大きく貢献しました。

また、武部先生はつい先日ips細胞で肝胆膵細胞

(肝臓、胆嚢、すい臓がつながった細胞)の作成に成功しました!!!!

林先生は、筑波大学の准教授で「眠気分子」の特定に成功しました。

また、レム睡眠とノンレム睡眠について

種族ごと(哺乳類や鳥類)の違いを線虫を用いて研究しています。

お二方とも、日本を代表する研究者で、

人類の未来に大きく貢献されてきました!

以上今日の担当は宮廣でした!

2019年 9月 26日 【雑学広場&G○○を追え!!】

こんにちは!
担任助手2年黒澤です!

最近は風邪が流行っているみたいですね。
風邪をひいていちばん辛いのは自分ですので、

皆さん体調管理にはお気をつけください!!

さて!今日はせんげん台校で実は行われている

2つの掲示物を紹介したいと思います!

トイレを使う機会があった方、

見てたいただけたでしょうか?

何やら怪しい掲示があったと思います。

まず1つ目!これ!
「雑学広場」
というものなんです。
これは、

担任助手が日常生活で気になったくだらないこと
調べて掲示しているものなんです。
例えば今までであったのでいうと、
「もしもし」の由来知っていますか?
「もしもし」というのは、
昔の電話交換手は女性がおおかったのですが、
番号を伝える際にまず女性言葉の「申します申します」と言っていたのが省略された形で、

それが今でも受け継がれているんだそうです。

こういうことを、週二回発信しています。

もうひとつ、
「G○○を追え!」です。
これは、受講室に行くまでの壁に貼ってある掲示です。

皆さん「G7」「G20」よく耳に聞くと思いますが
実際どの国がそこに入っていて、

どんなことが起きているか知ってますか?
それを週二回で更新していくのが「G○○を追え!」なんです!

どちらの掲示も

高校生の皆さんにもっと社会に目を向けて欲しい!
周りにアンテナを張っていて欲しい!

という意図で作っています!

ぜひ廊下を通り掛かる時、トイレを使う時、

見てみてください!

早稲田大学 人間科学部 健康福祉科学科
2年 黒澤奈音

 

 

 

2019年 9月 25日 志望校別単元ジャンル演習はどんくらいすごいの???

こんにちは、担任助手の西村です!

全然関係ない話をしますが、

今日9/24は、「清掃の日」です!

皆さん、身の回りの掃除を

ちょっくらしてみませんか??

さて、本題に入りますが、

今日は

志望校別単元ジャンル演習の話

をしようと思います。

昨年から実装されたこの東進最大のコンテンツ、

皆さんしっかり使いこなせていますか?

私は去年、

この時期から志望校別単元ジャンル演習を始めました。

意識的にやっていたことは、

第一志望であった早稲田大学の

様々な学部の過去問を解くという事です。

私は早稲田大学の国際教養学部を第一志望にしていました。

この学部は英語が異常に難しかったので、

この学部だけでなく、

他学部の傾向が似ている問題やレベルが高い問題を

毎日演習するようにしていました。

毎日コツコツ演習を積み、

ハイレベルな問題に慣れるによって、

自分の能力を高め、最終的には

早稲田大学に合格することが出来ました!

私の早稲田大学の合格には

この最強のコンテンツは必要不可欠でした。

とにかく毎日演習を積み、

大量の問題を解くことが大切です。

皆さんもとにかく演習量を積み、

自分の能力をガンガン上げましょう

今日の担当は、

早稲田大学 国際教養学部 一年 

西村侑真でした!

 

 

 

2019年 9月 24日 有名難関大模試の復習

こんにちは、担任助手の山田です。
日曜日は、有名難関大記述模試がありましたね!
お疲れ様でした。
出来はどうでしたか?
 
正直、めちゃくちゃ難しかったと思います。
私が受験生のときもこの模試に挑んだのですが、
「え、何この問題??」という感じで、
全然解けませんでした。(笑)
 
そんな有名難関大模試ですが、
大事なのは模試の結果ではなく
それを踏まえて今後どうするかです。
(というか、すべての模試は
結果ではなく「その後」のほうが大事です。)
その結果を重視するのではなく、
 
①どこが出来てどこが出来なかったのかを明確にする。
 
②出来た要因、出来なかった原因も洗い出す。
(さっぱりわからなかった?単なるミス?)
 
③自分の正答状況を、周りの受験者と比べる
 
④以上から、どの問題は確実にとるべきだったか、
どの問題はとれなくても仕方が無いかを分析。
(合格点≠満点ですよね)
 
⑤そして、出来なかったところを
出来るようにするために、
何をいつまでにどのくらい
どのようにやるかを決め、
計画に落とし込み実行する
 
以上のやり方をオススメします。
センター試験本番まで残り115日です。
何をすべきか明確にして実行に移しましょう!
本日の担当は、
芝浦工業大学 工学部
機械工学科 2年
山田凌一でした。
 

2019年 9月 22日 答案練習講座について

こんにちは!担任助手の宮廣です。

今日は、冬期講座のひとつである答案練習講座について、

概要とその使い方の例を紹介したいと思います!

答案練習講座はほとんどが5コマ1講座で構成され、

授業は大学入試の過去問の解説が中心です。

この講座の一番の特長は、答案を作成し提出したら、

添削されて返却されるところです。

採点だけではなく、ここはよくできてるとか、

もっとこうした方がいいとか、受験に役立つアドバイスなどを添えてくれます。

自分は答案練習講座を6つとっていましたが、

数学だったら週2コマ、

英語だったら週1コマ、理科は2週間ほどで終わらせました。

終わらせたと言っても、一周しただけで、

満点になるまで再提出(3回まで提出できる)を繰り返しました。

私は、この講座で自分の書いた解答に自信が持てるようになり、

二次・私大の過去問演習講座でも高得点を取れるようになりました!

受験生にはこの講座を使いこなして、

満点解答が作れるようにしてほしいと思います!

本日の担当は、

早稲田大学先進理工学部化学生命化学科1年

宮廣でした。