ブログ
2025年 9月 17日 単元ジャンル演習を最大限に活用する方法（日本史）
こんにちは！
１年担任助手の青木です！
今回は、単元ジャンル演習の日本の効果的な復習方法を紹介します。
まず大切なのは、間違えた問題をその場で整理することです。
ただ答えを確認するだけで終わるのではなく、
なぜ間違えたのかを言葉にして残しておきましょう。
年号の暗記不足なのか、人物と出来事を混同したのか、用語の定義が曖昧だったのか
など原因をはっきりさせることで、次に同じパターンの問題が出ても
対応できるようになります。
次に欠かせないのが、教科書や一問一答に立ち戻ることです。
単元ジャンル別演習は実戦的な出題が多いため、基礎が曖昧だと落としてしまう
問題も少なくありません。解き直したら、必ず教科書で該当範囲を確認し、
「演習 → 基礎に戻る → 再演習」というサイクルを意識すると
知識がしっかり定着します。
また、出来事を「点」で覚えるのではなく「流れ」で
整理することも重要です。
間違えた問題に関連する前後の出来事や人物、テーマをノートに追記しておくと、
記憶のつながりが強くなります。
色分けやテーマ別の整理を取り入れると、より見やすく復習しやすいノート
になります。
復習のタイミングにも工夫が必要です。
人は時間が経つと忘れるものなので、演習直後だけでなく、
その日の夜、3日後、1週間後といった間隔をあけて繰り返すことで、
長期記憶に残りやすくなります。
最後に、演習での復習を模試や志望校の過去問につなげていくこと
が大切です。
日本史は出題の仕方が変わるだけで、問われている本質は同じことが多い科目です。
単元ジャンル別演習で間違えた問題は、「入試本番で出たら危ないところ」と考えて、
模試や過去問でチェックすることで実戦力がぐっと上がります。
まとめると、単元ジャンル別演習は弱点をあぶり出すのに最適なシステムですが、
その効果を最大化するには復習が欠かせません。
原因を明確にする、教科書に戻る、流れを意識して整理する、
計画的に解き直す、模試や過去問と接続する。
この5つを意識すれば、日本史の得点力は確実に伸びていくはずです。
2025年 9月 14日 単元ジャンル演習を最大限に活用する方法(数学)
こんにちは！
せんげん台校担任助手１年の西村です
夏休みも明け、文化祭も終わった方が多いのではないでしょうか？？
楽しい思い出は作れましたか？
高校３年生の皆さんは切り替えて
受験勉強頑張っていきましょう！！
さて、
今回お話しするのは
「単元ジャンル演習を最大限に活用する方法(数学)」
という内容です！
重要なことを３つに分けて説明します
①解き方を意識する！
一度解けた問題が解けなくなっているなんてことは
ありませんか？
それは、行き当たりばったりの
解き方をしているからです！！
解き方のパターンを把握し
再現性のある解き方を
身に着けるためにも
ひとつひとつの演習を
大切にしましょう
②復習が大事！
演習を進めていくうえで、
ミスやわからない問題が出てくると思います！
ここで大事なのはミスを放置しておかないことです！
ノートやアプリに記録するなど
なぜ間違えたかを明確にしましょう
③時間を意識する！
単元ジャンル演習は量をこなすことも、もちろん必要ですが
ダラダラ続けると効率が落ちます！
本番を意識して制限時間を設定すると、
集中力も上がり
実践的な力をつけることができます！！
以上３つのことを意識して
演習頑張ってください！！
↓ ↓ ↓
少しでも気になった方はぜひ申し込みを！！
2025年 9月 13日 単元ジャンル演習を最大限に活用する方法！ 世界史編
こんにちは！
担任助手の山田です！
夏休みも終わり、２学期が始まりましたね！
文化祭が終わった人も多いのではないでしょうか！
学校の雰囲気はどうですか？
夏休みたくさん頑張った人がたくさんいて、
教室の空気が少し引き締まったなと感じている人も
多いのではないでしょうか！
引き続き頑張っていきましょう！！
今日は9月から始まった単元ジャンル演習、
いわゆる単ジャンを
最大限に活用する方法について
お話します！！今日は世界史編です！
間違えた問題の確認をする際に、
その時代の背景に起きたことや、
それに関連する知識を確認したりすることが
大事です！！特に、自分の苦手な範囲だったら、
その範囲を自分で分かりやすいように
ノートにまとめるのもいい方法です！
実際に解いているときには、
時間を意識することも単ジャンを活用できる方法です！
自分で目標時間を設定し、
その時間以内に問題を解ききれるように
意識してみましょう！！
世界史を使う人は単ジャンに
世界史がたくさん出てきたという人も多いと思います。
たくさんあって難しくて
レベルが落ちて全然進まない、、、
と落ち込んでしまうかもしれませんが、
地道にやっていけば必ず
実力はついてくるので
一歩一歩頑張っていきましょう！
今日の担当は山田でした！
↓ ↓ ↓
少しでも気になった方はぜひ申し込みを！！
2025年 9月 11日 単元ジャンル別演習を最大限に活用する方法！（国語）
こんにちは！担任助手の比留間です！
今日は9月から始まった単元ジャンル別演習いわゆる単ジャンについて話したいと思います！
東進の単ジャンとは自分の苦手を過去問演習などのデータからAIが分析し、問題を提案してくれるコンテンツです！
AIが膨大な情報を分析し問題を出してくれるので自分の苦手をなくすことができるので
実際僕も去年大幅に点数を上げることができました！
国語を例に出すと「現代文の内容一致」「古文敬語」「漢文句法」のように細かくジャンル別で区切られているので
模試でうまく点が取れなかった分野を重点的にアウトプットで復習することができます！
単ジャンを使うと自分で何を勉強するべきかを迷わずに勉強することができるので
効率よく受験勉強を進めることができます！
ついに夏休みも終わって共通テスト本番まであと128日になりました！！
単ジャンを最大限使って受験を乗り切ろう！
ここから受験本番まで本当にあっという間です！
後半戦も気合入れていきましょう！！
2025年 8月 1日 ☆二次・私大過去問の進め方☆
こんにちは！担任助手の向佐です！
夏休みがついに始まりましたね！みなさんはどのような予定を立てているでしょうか。友達と遊んだり、帰省したり…
もし、大学受験を本気で取り組みたいと思っている人がいたら、この夏休みが大チャンスです！！
大チャンスとなる夏休みの勉強で前回に引き続き二次・私大過去問の進め方について話していこうと思います！
なぜ二次・私大過去問を始めるべきかと言われたら、答えは自分の勉強方針を確認するためです！
今まで学校や参考書、予備校で勉強していたのに、いきなり過去問を解く意味はあるのかと思うかもしれません。
たしかに難易度はとても高いです。
しかし、単に難しいからという理由でやらないより、どの程度の難しさなのかを解いて知ることのほうがとても重要です！
過去問の難易度を気にしながら日ごろの学習に取り組むことにより、どの問題ができるようになればいいか体感で分かるようになっていくはずです！
これらのプラスが集まることで、自分の勉強方針を決めることが出来ます！
では、二次・私大過去問を解いた後に何をすればいいかについて話していきます！
一番大切なことは分析です。
分析なんて必要あるか疑問を持つ人もいると思います。
しかし、分析こそが過去問を進めるうえでの醍醐味です！
自分の思考回路のどこで間違えていたのか、そもそも知識を間違えておぼえていたのかなど分析することは数多くあると思います。
解答見て採点することは誰にでもできます。しかし、分析することで自分だけのオリジナルな過去問の使い方もできます。
過去問をどう使うかによって、使った時間の価値を決めれることを知ってほしいです！
東進では過去問演習講座に添削付きで過去問演習をすることが出来ます。また、解説授業で一つ一つの問題を丁寧に進めてくれます！
自分の過去問演習の価値をあげるのに大いに役立つのでぜひ使って進めていってほしいです！
また、今なら夏季特別招待講習を無料で行うことが出来ます！自分の勉強の進め方に少しでも不安があったら相談しに来るだけでもいいのでぜひ校舎に足を運んでみてください！
ぜひ、過去問をうまく使って最高の夏休みにしましょう！以上今回のブログ担当は向佐でした！
