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ブログ 2020年11月の記事一覧

2020年 11月 29日 ☆受講は復習が命☆

 
こんにちは!
 
早稲田大学教育学部英語英文科1年の永藤です!
 
今日私からは受講の復習の大切さについてお話したいと思います。
 
 
みなさん、受講の後の復習はきちんと出来ていますか?
 
受講を受けて確認テストをしておしまい!となっている人や、
そもそも受講や予習を
進めるので精一杯という人も中には多くいるのではないでしょうか。
 
受講を受けて行く中でとても大切になってくるのが復習です。
受講後の確認テストは、受講で学んだことを確認するのに最も適しています。
みなさんも毎回の確認テストをSS合格して次の受講に進んでくれていると思います。
しかしテストで確認をしっかりしたとしても、
時間が経てば以前受講で学んだことを忘れてしまうことも多くあります。
 
 
そこで復習をしていくことが重要になります。
その日に学んだことや自分がどうしてその問題を解くことが出来なかったのか、
などを日を改めて復習し直すことで、自分の中に定着させることが出来ます。
 
また復習の時間が無くなってしまったといったことが無いように、
毎週の計画の中に復習をする時間をしっかり取っておくことがおすすめです。
 
生徒のみなさんには週間計画表を書いて貰っていると思います。
今の機会にもう一度、復習の時間が取れているか自分の計画をぜひ見直してみてください。
 
困ったことや意見を聞きたいと思うことがあったら、担任助手にいつでも相談してください!
 
以上、永藤でした!
 
 

2020年 11月 27日 ☆共通テスト本番まであと50日☆

 

みなさんこんにちは!

担任助手1年の、波多野です。

最近また気温が下がりつつありますが、

体調には気を付けながら勉強していきましょう!

さて、今日で

2021年1月16日の共通テスト本番まで

ちょうど50日

となりました。

「共通テストまであと100日!」

と言っていた頃から早50日、

もう折り返し地点となりました。

受験生のみなさんは、受験本番がだんだんと迫ってきて

焦りや不安が強くなってきていると思います。

模試の結果もたくさん帰ってきたけれどなかなか成績が伸び悩んでいたり、

やることがありすぎてどうすればいいのかわからなくなったりと、

この時期は一番辛い時期かもしれません。

そんな中で、私が個人的にこの時期に大切だと思うことを2つ、紹介します。

  • 演習した問題や過去問から、なるべく多くの知識を引き出す!

特に地歴の問題に言えることですが、自分が問題演習をしたら、

その解答だけでなく問題文や他の選択肢もチェックしましょう。

丸つけをして間違えたところを直すだけではもったいない!

他の選択肢のどこが間違えているのか、

同じ年代にどのようなことが起こったのかを確認することで

知識も理解も深めることができます。

  • 志望校への思いを強く持つ。弱気にならない!

諦めたらそこで試合終了です。

現役生は本当にここからまだまだ伸びます。

特に選択科目は一週間でも全然違います。

実際に私も、世界史のセンター模試の点数を20日で45点伸ばしました。

英語や国語も、勉強に対して学力が伸びるのには3ヶ月かかると言われています。

学力の伸びを実感するには少し時間がかかるので、

諦めずに自分を信じて努力し続けましょう。

最後に、受験生はこの時期辛いかもしれませんが、

相談事があったら担任助手にいつでも相談してください。

私たちも最後まで、共に駆け抜けます!

以上、早稲田大学政治経済学部1年の、波多野でした!

 

 

2020年 11月 25日 ☆冬期特別招待講習おすすめ講座☆

こんにちは。担任助手1年の樋口です。

自分は最近、朝と夜がとても寒くなってきて冬だなと感じることが増えてきました。

今回は題名にもある通り、

冬期特別招待講習のおすすめ講座

についてお話していきたいと思います。

今回おすすめするのは林 修先生

『難関大合格への現代文』

という授業です。

林先生はテレビでもご活躍されていて、

とても有名な先生ですのでみなさんもご存知だと思います。

そんな林先生の授業は、

現代文の本質を理解するのに最適な授業と言っても過言ではありません。

今回の『難関大合格への現代文』の授業では

設問そのものの意味を理解することから始まり、

そして全ての入試問題形式を網羅する形式

となっています。

「現代文をなんとなく解いている」「点数がなかなか安定しない」

という悩みを抱えているそんな君は

是非この機会を利用して現代文の力を飛躍的にUPさせましょう!!

本日の担当は慶應義塾大学 商学部 1年 樋口弦でした。

2020年 11月 20日 ☆先取りサイクル☆

 

こんにちは!

担任助手2年の堀川夏希です!

 

共通テストまであと50日ちょっとになりました。

共通テスト、実は、高1.2生にとっても重要な日です!

この日には共通テスト同日体験受験といって、

受験生と同じ日に、同じ問題を体験します。

ここでの点数が、合否に大きく関わってくるのです!

まずはこの日を目指して、勉強に取り組みましょう!

 

今日は、“先取りサイクル”についてお話しします。

先取りサイクルとは、東進ハイスクール独自の勉強スケジュールです。

一般的には、高3生の4月から、高3生がスタートします。

当たり前じゃん!何を言っているの!!という感じだと思います。

ですが、東進ハイスクールでは、高2生の12月から新高3生としてスタートします。

東進ハイスクールの合格率がすごいという話は聞いたことがある方が多いと思います。

この合格率、志望校対策に支えられています。

高3の9月から入試までの4か月の時間を使って、

志望校対策を行います。

ということは、8月までに過去問を終わらせなければなりません。

一般的な高校生よりも4か月早く過去問を終わらせる必要があるため、

一般的な高校生よりも4か月早く、新高3生になるということです!

この4か月により、大きく合格率を上げることが出来ます!

この先取りサイクルにのって、第一志望合格を目指しましょう!

 

 

2020年 11月 19日 ☆出願校を決めよう!☆

 

 

 

こんにちは!

東京工業大学物質理工学院1年の小沢です。

 

最近は気温が安定しないように感じます。

今週末の3連休で気温が急落するとニュースで言っていました。

体調管理をしっかりして、風邪をひかないよう気を付けましょう!

 

さて、突然ですが受験生の皆さん、

 

出願校は決めましたか?

 

もう11月の後半なのでそろそろ出願校を固めておかないとですよね。

 

というのも、今出願校を決めとかないと、

出願期限直前に焦って決めることになってしまいます。

 

出願期限は大体、共通テストの前後くらいに固まっています。

 

そのため、共通テスト直前の時間や、直後の短い二次私大入試までの時間を、

出願校決めで使わないためにも、今のうちに決めておくべきです。

 

また、今のうちから決めておくことで、

過去問を解いておく時間を作ることができます。

 

第一志望、第二志望くらいまでしか

何年も演習しておくことはできないかもしれません。

 

しかし、

1年分も解いていないのと、

1年分解いておくのとでは全然違います。

 

1年分でも解いておけば、

その大学出題形式や難易度をある程度知った状態で

入試に挑むことができます。

 

これらの理由があるので、今の時期に出願校を決定しておきましょう!

 

自分だけでは決められないよという人も多いと思うので、

そのような人は学校の先生や担任助手に相談してみましょう!

 

以上、本日の担当は東京工業大学物質理工学院1年の小沢でした。