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2020年 6月 26日 ☆早起きのメリット☆
みなさんこんにちは!早稲田大学政治経済学部1年の波多野です。
いよいよ本格的に学校が始まり、部活も再開したという人も多いのではないでしょうか。
受験勉強への時間は十分に取れていますか?
そこで今日は早起きについて話していこうと思います!!
「早起きは三文の徳」とよくいいますが、本当に早起きにはメリットがたくさんあるんです!今回は3つ紹介していきます。
- 集中して勉強できる
朝は、1日の中で最も頭が冴え、集中力や思考力が高いゴールデンタイムだと言われています。
記憶は眠っている間に脳に定着するので、朝起きた時の脳は雑念のない、スッキリクリアな状態になっています。そのため、脳が疲れている夜に勉強するよりも朝に勉強する方が集中することができます!
また、夜は寝るだけなのでどうしてもダラダラと勉強しがちですが、朝は学校や東進への登校時間が決まっているため、「時間が限られている」と意識することで、緊迫してより集中して勉強しやすいです。いわゆる「締め切り効果」っていうやつですね!
- 自信が生まれる
「早起き」とは、一種の自分との約束です。早起きする必要がなければ、登校時間に間に合うのならギリギリまで寝ていても問題はありません。
しかし、そこであえて「早起きをするぞ!」と自分と約束をして実際に早起きできたら、それは1つの成功体験になります。
その小さな成功体験を毎日積み重ねていくことで、自分に自信がつきます。
私も高校生の時は毎朝5時半に起きていましたが、「今日も時間通りに起きれた!偉いぞ自分!」と自分を褒めるのが楽しくて、早起きすること自体にハマっていました。(笑)
- 入試本番の状況に合わせられる
入試本番では、試験は朝9時や10時から始まります。
夜に集中する体を作ってしまうと、試験本番の時間に頭が働かない・・・ということも考えられます。
朝に勉強する習慣をつけておけば、本番でもいつも通りの力を発揮することができます。
入試期間では5時台に起きることがスタンダードになってくるので、今のうちから体を慣れさせておくのはとても大切です。
いかがでしたか?この他にも早起きには朝は電車が空いている、1日の時間が長く感じられる、などたくさんのメリットがあります!
「何回もトライしたけど続かないんだよな・・・」と思っているみなさん!
起きるだけでいいので、まずは1週間、やってみましょう!
朝起きてからの動作をルーティーン化したり、計算問題を解き終わるまでアラームが鳴り止まないアプリを利用したりと色々試行錯誤すると、自分に合った方法が見つかるかもしれません!
以上、担任助手1年の波多野でした!