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2019年 12月 19日 大学入学共通テストの特徴

こんにちは!

お久しぶりです、松崎です。
皆さん早起きは得意ですか?

私は朝が苦手なのですが、

先日早起きしたところ

朝の素晴らしさに気がつきました。

しっかり朝を活用していきたいと思います。


そんな話はさておき、

今回は現在高校2年生の代から導入される

大学入学共通テストに関してお話しします。

英語民間試験の導入延期に続き、

国語・数学の記述に関しても延期になりました。
変更が相次ぎ、情報が錯綜していますね、、、
ここでは今分かっている情報を

教科ごとにまとめてお伝えします!!

 

○英語
・センター試験に出ている

 発音アクセントは出題されない
・設問が英語
・リーディング100点満点、

 リスニング100点満点になる

 (センター試験はリーディング200点満点、

 リスニング50点満点)
・単語量の増加


○国語
・書類などの実用文から出題

 

○数学
・今まで以上に読解力の求められる出題形式

 

○理科・社会
・教科内で複合分野の出題

 

○全教科
・ゼロマークの登場

です!!
更なる変更もあるかもしれませんが、

求められる基礎学力に関しては

センター試験と変わりません。
いつ基本を完成させられるかが勝負です。
皆さん、冬休みに入る前に

本気のスタートを切りませんか?
東進ハイスクールせんげん台校で

待ってます!!

 

 

本日の担当は

早稲田大学 教育学部

松崎友紀でした!

 

↓冬期特別招待講習1講座締め切りまであと6日