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2018年 5月 27日 基礎こそ入試で勝つ秘訣
こんにちは、担任助手の島村です^^
今日5月27日は「百人一首の日」だそうです。
受験で古文や日本史を使う皆さんはこれを機に調べてみると、
勉強を進めているうちにいいことがあるかもしれませんよ。
受験で使わなくても、昔の日本に触れられるのでぜひ調べてみてください!
なかなか奥深いです。
さて、本題に入りましょう。笑
本日は合格基礎力判定テストが行われました!
受験した皆さん、お疲れ様でした。
どんな模試かというと、
英語・国語・数学の主要科目の
基礎の基礎の部分だけ出題されるものです。
例えば英語なら単語・熟語…など。
この模試を受けることによって、
自分は基礎はどれほど固まっているのかを客観的に見ることが出来ます。
普段、単語や熟語を暗記していて
「だいたい完璧でしょう」と思っていたはずが、
この模試を受けて
「実は覚えているつもりなだけで全然固まっていなかった…」
ということがあるわけですね、
おそろしい。
「基礎、こんなにぼろぼろだった…」と落ち込む必要はありません。
ここで気づいたのならやれば良いのです!
帳票と一緒に復習教材がついてくるので、
帳票を見ながら、まずはそれをフル活用しましょう。
復習をしながら、
今後何をすれば良いのかが見えてくると思います。
高マスの単語や熟語や文法や…
その後の行動が大切です!
必ずいつまでに何を終わらせるのか、
そのために1日どのくらいやれば良いのかを決めましょう!
そして着実にこなしていきましょう!
基礎こそ入試で問われるものの本質です!
夏休みまでに基礎を固めてしまいましょう!
今日の担当は
早稲田大学 文化構想学部
島村佳奈
でした!
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