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2020年 1月 14日 センター試験体験談by長谷川
こんにちは長谷川です。
センター試験まで残り4日。数えるのも片手で済むようになりましたね。
さて最近のホームページは
1年生がセンター試験の体験談を書き連ねているようですので
長谷川のセンター試験体験談も書きとめようと思います。
とはいっても、少し一般の受験生とは違う変則的な体験をしていたので
参考になるかはわかりません。
私は高校が大学付属校かつ都心にあるので
センター試験の会場も津田塾大学(せんげん台から1時間20分ほどの場所)でした。
行くだけで苦労しましたし
2日間あるので体力的にとてもきつかったのを覚えています。
私が思うに受験生にとって一番有用なアドバイスとなろうことは
合間の時間はしっかりと休むこと、
そして温度管理が出来る服装で行くことです。
いつもセンター模試を受けている身からすると、
休み時間は10分そこらだしずっと問題を解いてるイメージ。
しかし、本番のセンター試験は非常に休み時間が長い!
だからすぐ次の科目の勉強だとか振り返りをしたくなってしまう。
それは本当に厳禁です。ただでさえ長い試験が2日間もあります。
大丈夫だと思っていても体や頭は相当疲れます。
だから、休み時間はしっかり休んでください。
また体温調節できる服装も必須です。
本番は外気は冷たいでしょうが室内が寒いとは限りません。
そんな時良かれと思って着込んだりカイロを持っていたりすると
試験中に暑いなんてことは容易にあり得ます。
たとえば、制服で行け!とか学校の先生に言われているかもしれませんが、
制服ほど温度調節できない服もありません。
そこらへんは自分と相談して、良き選択を選んでください。
センター試験。悔いのないようにマジで頑張ってください。
担当は慶應義塾大学理工学部の長谷川彩花でした。