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2024年 5月 19日 ☆共通テスト模試の復習方法☆

こんにちは!担任助手4年の遠藤です!

今回は

【共通テスト模試の復習方法】

についてお話ししたいと思います。

みなさんは共通テスト模試を

受験したことはありますか?

特に高校3年生の皆さんは、共通テストまであと約8か月ということで、

結果に一喜一憂しているかもしれません。

 

しかし!

 

共通テスト模試は点数や偏差値よりも

「問題の傾向を掴むこと」

「自分の弱点を知ること」

が大切です!

 

これをしっかりと知るためには、

復習分析が重要です!

今回はその方法についてお話していきます。

 

まずは復習方法についてです。

共通テスト模試の復習で大切なことは、

一度時間をたっぷり使って解きなおしをすることです。

なぜこれが大切かというと、

共通テスト模試は時間不足で解き終わっていない生徒が大半ですが、

その問題を解かずに終わってしまうと、

問題の傾向を掴み切ることが難しいためです。

また、共通テストの模試の問題は

共通テスト本番を想定しているので、

解きなおしを行うことでしっかりと傾向を掴むことが出来ます!

 

次に、分析方法についてです。

分析では、問題を間違えた理由

次回同じ問題が出たときに解けるようにするためには何が大切か

次回の模試までにどんな勉強をしていくか

という事を考えます。

間違えた理由の部分は、ただ知識不足や時間不足と分析するのではなく、

知識が入っていなかった理由

(未学習範囲だったのか、習ったことがあったけれど

演習が出来ていなかったのか、計算ミスなのかなど)

をしっかりと分析していきます。

次回同じ問題が出たときに

解けるようにするためには何が大切か

というところでは、

分析してわかった間違えた理由の部分を踏まえて対策を練っていきます。

最後に次の模試までにどのような勉強をするのか考えます。

この際、必ず「単語」「暗記」などではなく、

「何の参考書をどこまで何回やるか」

という事を細かく考えることが大切です。

 

これらのことを模試後

記憶が残っているうちにしっかりと行い、

次の模試ではさらに良い結果を残せるように対策していきましょう!

 

もし質問やわからないことなどがあれば、

いつでも

東進ハイスクールせんげん台校

お問い合わせください!

皆様のご来校を心よりお待ちしております。

 

以上

担任助手先生4年 遠藤眞帆