東進模試前日 | 東進ハイスクール せんげん台校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2019年 8月 24日 東進模試前日

こんにちは。
担任助手の、宮廣です。
大学の夏休みは長く、
あと約一ヶ月もあります。
とはいえ、
夏休みも折り返し、
どこに行くと言うこともなく、
ただ家で1人静かに
過ごしてきました。
なのに、
この先の予定は無いまま。
カレンダーの予定が埋まる日は
来るのでしょうか?

さて、高校生にとっては
夏休みも残すところ
あと7日ほどとなり、
夏休みの宿題も
受験勉強も追い込みの時期に
入ってまいりました。
明日には、
この夏までの勉強の
成果が試される、
センターレベル模試
開催されます。
東進に3年間通っていると、
夏の終わりの
センター模試というのが、
もはやルーティンとして
組み込まれるようになります。
生徒は、志望校合格という
大きな目標を達成するため、
模試を受験の中間試験として
自分の学力を測ります。
特に今回の模試で、
受験生は
センター試験の目標点を
突破しなくてはなりません。
なぜなら、
これから2次・私大の過去問演習
入っていかなければ
間に合わないからです。
受験生にとって
この模試は、
センター試験試験と
ほとんど同じ意味をもつ
と言ってもいいでしょう。
高1、高2生にとっては
この模試はとても
貴重なものとなります。
高1、高2では
そもそも模試の回数が少なく、
センターレベルの模試は
ほとんどありません。
来年から共通テスト
変わりますが、
求められる技能は
センター試験で試されるものと
変わりありません
(スピーキング、ライティングを除く)。
なので、
この模試を全力で
受けてもらいたいのです。
模試の受験生は、
前日となってしまいましたが、
英語ならば単語だけでも
完璧にする。
数学なら定理を再確認する。
国語であれば漢字を覚える。
できることは、まだあります。
今日一日、明日のために
悔いのないように
過ごしましょう。

以上、本日の担当は
早稲田大学先進理工学部
宮廣直樹でした。