この時期にセンターを解く意味 | 東進ハイスクール せんげん台校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2018年 10月 17日 この時期にセンターを解く意味

センター試験本番まで
残り93
最近、二次・私大の過去問に取り組んでいると思いますが
進捗はいかがでしょうか?
全然解けない!!
インプットが足りてないからだ・・・
となってひたすら参考書やテキストを
見直している人もいるのではないかと思います。
確かに、手薄になっている部分のインプットを重点的に行うことは大切です。
しかし!!
ゴール地点を定めず、ひたすらにインプットを
続けていてもかけた時間に対しての効果が薄いと思います。
なぜかというと、そのインプットした知識の“意味”
理解していないと使えないからです
ここでの意味とは、知識自体の意味もそうですが
それがどんな問いに対して
使うのが適切なものなのか?という“意味”です)
インプットした知識がどんな風に問題に出されるのか?
という部分の根本を押さえるために有効なのが
センターの大問別演習だと思います。
苦手分野に取り掛かろうと思っても、
どこに着目するべきなのかわからない
という人はぜひ、センターの大問別演習をやって弱点補強をしていきましょう。
そのうえで二次・私大レベルに取り掛かってみてください。
問題への取り掛かり方が見えてきますよ!
今の時期だからこそ、
大問別演習もおろそかにせずにしっかり取り掛かりましょう!!

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今日の担当は

早稲田大学教育学部

社会科社会科学専修

担任助手 松崎友紀でした!