ブログ 2020年05月の記事一覧
2020年 5月 9日 ☆志望校の決め方☆
こんにちは。
お久しぶりです。長谷川です。
また緊急事態宣言解除が延期され、
それぞれ大変な日々を送っていると思います。
勉強の意識も下がってきていると思いますが、皆さん頑張れていますか?
さて、本題ですが、皆さんは志望校をどうやって決めていますか?
私は、志望校を決めるとき大切なことは
自分のやりたいことができるかだと思います。
まず、自分が喜びを得られるものが何なのか探す。
そして、それに関係してやりたいことを探し深く掘り下げる。
やりたいことができる大学を探し、まっしぐらに思い続ける。
これが一番だと思います。
でも結局、どれだけ思い続けても進学できるのは合格した大学だけです。
自分のやりたいことを突き進めるためには努力して合格をつかみ取るしかありません。
そのために今皆さんはつらい思いをして勉強にいそしむ必要があると思います。
まれに大学のネームバリューで志望校を決める人がいますが
私はそれが得策だとは思いません。
私の知り合いには、ネームバリューで決めて後悔している人が何人かいます。
まずは自分のやりたいことを見つけ
それを追い求めることが
一番効率の良い人生の生き方なのではないかと思います。
そのために、いまは大変かもしれませんが勉強を一生懸命頑張りましょう!
担当は慶應義塾大学理工学部数理科学科2年 長谷川彩花でした。
2020年 5月 8日 ☆オススメの息抜き☆
こんにちは!
早稲田大学 政治経済学部の波多野です。
今の時期、学校や東進にも行けず、友達にも会えず、家で一人勉強するだけ・・・
という人も多いと思います。
もう勉強いやだ!何もかも投げ出したい!
そう思ってしまうことはありませんか?
そこで!オススメの勉強の息抜き方法を紹介します。
①散歩をする
ずっと机で勉強していて、体が硬くなってしまった・・・
そんな時には、散歩でリフレッシュするのがオススメです。散歩にはメリットがいっぱいなんです!
椅子に座りっぱなしでいると脳への血行は悪くなっていき、集中力や思考力が鈍ってしまいます。
散歩をすることで脳への血行が良くなり、脳が活性化します!
また、散歩をすることで、セロトニンという集中力アップや記憶力アップに効果がある幸せホルモンの分泌を促すことができます。
勉強で行き詰まったら、散歩をして気分転換しましょう!
②お気に入りの音楽を聴く
私は受験生の時、勉強に疲れてしまったらお気に入りの音楽を一曲だけと決めて聴いてました。
よく聴いていたのは、安室奈美恵さんのHeroです。ものすごくパワーがもらえるのでオススメです!
ここでのポイントは、休憩用の音楽は、普段は聴かないようにする、ということです。
普段聴かない曲を頑張った後に聴くと、特別感があります。
音楽が好きな人にオススメです。
③勉強場所を変える
これは息抜きではないのですが、ずっと同じ場所で勉強することに飽きてきた人にオススメです。
私は自室での勉強に飽きたら、よく洗面所で椅子を机替わりにして勉強していました。(笑)
勉強できればどこでもいいんです!
環境が変わると新鮮な気持ちで勉強できるので、煮詰まったら他の場所に移動して勉強するといいと思います。
いかがでしたか?
自分に合った息抜き方法を見つけてコツコツ勉強し、ライバルに差をつけましょう!!
2020年 5月 7日 ☆模試が嫌だなと思う人へ☆
こんにちは!
宇都宮大学 地域デザイン学科部 コミュニティデザイン学科 1年生の笠原です。
突然ですが、皆さんは模試についてどんな印象を持っていますか?
模試直前に気分が憂鬱になったり、変に焦ってしまう人も少なくないと思います。
東進ハイスクールでは2ヶ月に1度「共通テスト本番レベル模試」を行っています。
また、これに並行して記述型の模試や外部の模試を受ける人が多数だと思います。
すると、人により多少の違いはあれど、受験学年だけで10回前後の模試を受けることとなります。
では、皆さんは何のために模試を受けるのでしょうか?
1つの答えとして、
現在の「学力を測る」ためや、第1志望校合格に必要なレベルまで「学力を伸ばす」ためであると言うことができると思います。
東進ハイスクールの模試を受けると、現時点での合格可能性を知ることができます。
さらに、成績表に記載された詳細な学力分析をもとに学習計画を立て、実行していくことで第1志望校合格に大きく近づくことができます。
つまり、模試を1つの指標として学習していくことが第1志望校合格に近づくために必要なことなのです。
しかし、模試を受けるためには時間もお金もかかります。せっかく模試を受けるのなら、その模試を最大限活用しましょう!
①模試が終わった後なるべく早く復習をしましょう。
実際に、模試に出た問題が本番に出たこともあります。逆を言えば、復習をしないと他の受験生に差をつけられてしまうことになってしまうのです。
②自分の出来なかったところを分析しましょう。
なぜ出来なかったのかを考えることは、学習計画を立てるうえで非常に役立ちます。
③模試の結果をふまえ、学習計画を立てましょう。
多少時間がかかっても計画を立て、実行に移すことが重要です。
いかがだったでしょうか、
模試を上手く活用して志望校合格を勝ち取りましょう!
2020年 5月 6日 ☆自宅学習と向き合おう☆
こんにちは!
日本女子大学理学部2年の堀川夏希です。
GW明けから高校は始まる予定でしたが、
ほとんどの高校で5月末まで自宅学習となりました。
学校に登校しない今、
どう自宅学習と向き合うかが、
合格できるかどうかを大きく左右します。
とは言えども、家は学校や予備校とは違って、誘惑が多くてなあ、、
という皆さんの気持ちはとてもわかります!
テレビ、漫画、スマホ、ベッド、
周りには誘惑ばかり!!
そんな誘惑を断ち切る方法をいくつか紹介します!
①漫画や雑誌などは、勉強する場所から見えない場所に置く
勉強中にふと見えてしまうと、読みたい、、、という
気持ちがふつふつと沸いてきてしまうんですよね、、
私は、自分の部屋にあたった漫画は、全部リビングにお引っ越ししました。
しかし、収納スペース的にも、家族との兼ね合い的にも、
別の部屋に移すことが難しい人もいると思います。
そんな人は、自分の部屋の中でも勉強するときに見えない場所に置き、
視界に入らないようにするだけでも全然違います!!
②スマホは機内モードに!
スマホってすごい誘惑してきますよね、、
スマホは便利ですが、勉強の敵になることも、、
誘惑の大半はスマホが占めているんじゃないか、、というくらいです。
スマホをいじるつもりはなくても、
ピコンッ!!と通知が来てしまえば、スマホを見たくなります。
そしてみてしまったら、そのあと別のものも気になって、
そのままInstagramやTwitterを開いてしまう、、という
経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。
スマホを勉強中に触らないためにも、
通知が来なければ良い!
そこで、機内モードにすることで、通知を来ないようにすることをお勧めします。
また⓵と同様、スマホも視界に入ってしまえば、意識してしまいます。
視界に入れなければ、意識も薄れ、だめだ!負けちゃだめだ!と
葛藤する必要もなくなります。
勉強中は機内モードにして、視界に入らない場所に置いてみてください!
③ベッドに寝ながら勉強できる!と思わない
ベッドに寝ながらでも集中して勉強できる!という自信が
よほどある人は、ベッドで勉強しても良いと思います。
しかし、疲れたし、寝ながら勉強しようかな、、と思って、ベッドに入ってしまい、
そのままだらけてしまったり、寝てしまったり、なんて経験をしたことはありませんか?
私は高校生の定期テストの際、地理や世界史の暗記を疲れたし、ベッドでやろ~と
ベッドに入り、そのまま寝て、テストが、、、、となってしまったことが多々あります。
やはり環境はとても大切だなと思っていて、
はじめは寝るつもりはなくても、ベッドに入れば、
ついついだらけてしまったり、寝てしまったり、、
せっかくの勉強時間がもったいない!!!
また、勉強は机でしっかりやって、
ちょっと休憩するときは、ベッドにはいると決めると、
オンとオフをしっかり切り替えることができます!
なんとなく、家だとだらけてしまうという人には、
しっかり切り替えられるように、環境を使い分けることをお勧めします!
家で勉強するときに誘惑を断ち切るための方法を3つ紹介させていただきました。
これにプラスして、学校や予備校に通っている時と同様、
学習計画をしっかりと立てて、取り組むということがとても大切です。
家で勉強するということは、大変だと思います。
しかし、この期間の勉強は、合格できるかどうかを大きく左右します!
頑張りましょう!
東進生のみなさんは、勉強にいきづまったり、計画をどうすれば良いのかわからなくなった、
など悩みがあれば校舎に電話で相談してください!
東進生ではないみなさんも家だとだらけて勉強のやる気も出ないし、
授業がないと勉強ができないし、計画もひとりでたてるのは難しい、、
と悩んでいる方はたくさんいるとおもいます。
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詳しくは、HPまたはお電話で直接お問い合わせください。
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長くなりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。
みんなでコロナを乗り越えましょう!!
2020年 5月 5日 ☆斎藤先生の将来の夢☆
こんにちは!筑波大学医学群二年生の齋藤佑里です。
今日は、私の夢についてお話させていただこうと思います。
私は将来医者になりたいと思っています。
この夢をはっきりと決めたのは高校二年のときですが、
高校一年のときくらいから漠然と医師になりたいなと思っていました。
医者である親戚の姿を見ていたのが大きかったかもしれません。
また、学校の授業でも生物が特に好きで、
その中でも人体の構造について学ぶことがとても楽しかったです。
そういった分野について大学でもっと色んなことを学びたいと思うようになりました。
さらに、高校一年のときに、夢naviというイベントに参加しました。
そこでは、様々な大学の教授が自分の研究分野について授業をしてくださったり、
各大学が自分の大学の特徴や入学試験について説明してくださったりするイベントでした。
私はそこで色々な授業を聞き、やっぱり医学に一番興味があることを再確認することができました。
それと同時に、医者にならなくても、生物分野に進んで医学を研究することができるということを知りました。
そこで、私は高校二年生のときに、地元の病院が開催している一日医療体験というものに何回か参加し、
実際に患者さんと触れ合ったり、医師の方に話を聞いたりしました。
そのうちにやっぱり医学を学ぶだけではなくて、
臨床医になって患者さんと関わりながら病気に苦しむ人を救いたいと思うようになりました。
そこで医学部を目指すことを決めました。
医学部と決めたらあとはもう勉強するのみでした。
自分のやりたいことが決まっていたので、
それが受験勉強のモチベーションになりましたし、
何が何でも合格してやると思いながら受験生活を送っていました。
合格することができて本当に良かったです。
今まさに大学で医学を学んでいますが、
やはり興味深いことが多くて面白いなと思う反面、
将来かなり大変な状況で自分がきちんとやっていけるのか不安もあります。
また、医者といっても色々な医者がおり、
何を専門にして学んでいくのかも決めていかなければいけません。
これがまた難しく、医学を学べば学ぶほどどれも自分にとって興味深い内容で、
全く決めきれません。
このままあっという間に六年生になってしまいそうで少し怖いです(笑)
とりあえず今は色々なことを吸収することに時間をかけたいと思っています。
大学卒業後の進路について考えるのはもう少し後にしようと思っています。
以上が、私が夢を見つけるまで、
また、見つけてからの話になります。
興味があることからそれを学べる学問を見つけて、
その学問は将来どのような職業に就けば活きてくるのだろう
という流れがあるのかなと思います。
また、自分で調べるだけでは限界があるので、
実際に働いている人の声を聴いてみることができれば、
とても自分のためになります。
それがあったから、私はこうして夢を決めることができたのかなと思っています。