ブログ | 東進ハイスクール せんげん台校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 2

ブログ 2020年01月の記事一覧

2020年 1月 24日 今後に向けてやるべきこと(受験生)

こんにちは、山田です。
センター試験も終わり、大学によっては既に
私大個別入試が始まってきましたね。

本日は、この時期、受験生は
何すればいいかを話します。

大きく分けて3つあると思います。

①過去問

②過去問で出来なかった分野の克服

③基礎基本

①過去問
基本的には過去問中心で演習していきましょう。
今の段階でどこができてどこが出来ないかを
明確にするとともに、

体を私大、国公立2次に慣らしていきましょう。



 過去問で出来なかった分野の克服
過去問も解いて終わり、じゃ意味がありません。
本番に向けて苦手な分野を徹底的に
潰す必要があります。

ここで注意すべきなのが、新しい問題集、
参考書に手を出さないこと。

今まで使ってきた愛着のあるものを使いましょう。
東進生は、単元ジャンル演習を用いて苦手な分野、
克服すべき分野をピンポイントで演習し、
本番で解けるようにしましょう。




③基礎基本
これ、意外と疎かにしがちです。
基礎基本ができてないと応用問題も解けませんよね。
1日どのくらいと決めて、高速マスターなどを
用いて毎日基礎基本は触れましょう。

私大個別入試や国公立2次試験まであと少し、
最後まで頑張りましょう!


本日の担当は、芝浦工大 工学部2
山田凌一でした。

 

 

2020年 1月 21日 センター試験振り返り!

みなさんこんにちは!

担任助手の西村です。

さて、最後のセンター試験が終わりましたね。。

受験生の皆さん、受けてみて手ごたえの程はどうでしたか?

本番の緊張感、

試験直前に訪れる異様な不安感はどうでしたか?

これが”本番”というものです。

今年のセンター試験は科目にもよりますが、

難化した科目が多かったようです。

特に数学ⅠA・ⅡBは明らかに難化したようです。

受験生の中にも、過去最高の結果を残せた、という生徒もいれば、

自分の本来の実力を発揮することが出来なかった、

いつも通りだった、など様々な声がありました。

今まで多くの時間をかけ、学力を伸ばしてきたと思いますが、

その多くの時間を意味のあるものにするためには、

本番で結果を残すしかないです。

残酷ですが、これが受験というものです。

受験の厳しさに気付けた人もいるのではないでしょうか。

センター試験で悔しい結果に終わった人は、

その結果にいつまでもとらわれることなく、

2次私大に向けて気持ちを改めるしかないのです。

最後に笑って受験を終える為、

納得のいく結果を残す為、

残りの時間を今まで以上に有意義なものにしましょう!

受験生の皆さん、先ずはセンター試験お疲れ様でした!

今日の担当は、早稲田大学国際教養学部一年

西村侑真でした!

 

 

2020年 1月 18日 センター同日模試

こんにちは!担任助手の水谷です!

ついに、今日はセンター試験本番となってきます。

受験生の皆さん、どうか自分のやってきたことを

思う存分出してきてください。

ところで皆さん、知っていますでしょうか。

実は東進では低学年もまさに今日

頑張った成果を出す機会が設けられているんです。

その機会の名は

センター試験同日体験受験です。

この同日模試は、3つのタイプに分けて実施されます。

1、センター試験問題型

             2、大学入学共通テスト+センター試験問題型

 3、大学入学共通テスト

この3つです。

1は実際のセンター試験の問題を取り扱い

2はセンター試験の問題と大学入学共通テストの予想問題の融合したもの

3は大学入学共通テストの予想問題になります。

大学入学共通テストとはセンター試験に代わる

新入試になってきます。

そのため低学年皆さんにとっては

過去問がない、経験者がいない中で、対策が必要になってきます。

大学入学共通テストではまた新しい力なども求められています。

そのためにも、是非皆さんはまたこのように

大学入学共通テストの対策ができる模試などを

積極的に受けてみてください。

 

 

最後に、

受験生の皆さん、低学年の皆さん

自分のことを信じ頑張ってください。

心から努力した皆さんを応援しています。

 

本日の担当は

昭和女子大学人間社会学部1年

水谷華野でした

 

 

2020年 1月 17日 センター試験楽しいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ

こんにちは!担任助手の川口です!

本日は、わたくし川口の

センター試験の心構えや

事前準備、当日の心意気などを教えようと思います。

センター前日、私はあまり緊張していませんでした。

理由としてはセンターに対して

「なるようになるしかない」

という心構えで準備していました。

実際に責任を感じて緊張して

ガクブルの状態で受けるよりも

全然いいと思うので是非皆さんも

私と同じような心構えで臨んでみてください。

また、センター前は絶対に

新しいことをしないようにしてください。

今まで蓄えた知識を確認する程度にとどめてください。

当日は、自分はこの会場で一番頭いいと言う心意気で

私は望んでいました。

そうすると出来ない問題があっても

「しょうがない。最強の俺が解けないんだから」

とあきらめがついて切り替えて次の問題に行けます。

ぜひこれも皆さんに絶対に真似してみて欲しいです。

最後に皆さんに言いたいのは

センターを楽しんで欲しいということです。

だって人生で1度きりのセンターですよ?

緊張で終わるなんてもったいないじゃないですか。

どうせなら楽しみましょう。

それで絶対に第1志望に合格しましょう。

本日の担当は、

埼玉大学工学部1年

川口凜平でした。

 

 

2020年 1月 16日 センター試験で成功するためには!?

皆さんこんにちは!

担任助手の西村です

いよいよセンター試験2日前になってしまいましたね。

今の心持はどうですか?

緊張している人、

自信を持っている人、

いつもと何ら心境の変化はない人、

様々いると思います。

どんな心持であれ、

とにかく今一番大切なのは体調管理です!

どんなに自信を持っていたって体調を崩してはどうしようもありません。

まずは手洗いうがい、一日3食、早寝早起き、当たり前のことをこなしてください!

さて、今回は昨年受験を終えた西村の、

センター試験体験談を話そうと思います。

私立文系志望だった私は、英語・国語・世界史の3科目を受験しました。

国公立ほど重要ではないにしろ、

さすがに緊張していたので、

どうすればリラックスできるかをとにかく考えていました。

そうして思いついた自分流一番のリラックス方法は、

漫画を持っていく」ことでした(笑)

ふざけていたわけではなく、

当時の自分は「漫画を持っていけば勝てる!」と思っていたので、

一番懸念の残っていた国語の試験の前の昼休みに漫画を読んでいました。

これが功を奏したのか、

結果的には英語・国語で過去最高得点を取り、

3科目合計も過去最高でした!

センター利用も押さえておきたいところを取ることが出来たので、

最終的には成功で終わったのかなと思います。

今でもこの成功の一番の要因はいつも通りリラックス出来たことだと思っています。

どれだけ過去問や今までの勉強でいい点数が取れていても、

試験本番に結果を残せなきゃ何も意味がないし、

反対に、どれだけE判定を取ろうが、

試験本番に合格点さえとってしまえば、

勝ちです。

だからこそ、

今の成績は関係なく、

とにかく試験本番で過去最高のパフォーマンスを発揮できるよう、

本番の過ごし方を考えて実践してみてください!

最後に、

「He can who thinks he can, and he can`t who thinks he can`t.

This is an inexorable, indisputable law.

/ 出来ると思えば出来る、出来ないと思えば出来ない。

これは、ゆるぎない絶対的な法則である。―パブロ・ピカソ―」

気持ちで負けたら終わりです。

自分が負けるわけがない、その気持で頑張ってきてください!

今日の担当は、早稲田大学国際教養学部一年

西村侑真でした!