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2021年 12月 15日 ☆共通テストまであと１ヶ月です。☆
こんにちは、担任助手2年の豊田です。
急に寒くなりました。
相変わらずのパンデミック中ですので
より一層手洗いうがいをしっかりやってくださいね。
インフルエンザも依然として受験生には脅威です。
気を抜かず、
体調管理も実力のうちだと思って気にかけましょう。
なんでこんなに体調管理について話したかというと、
今日が何の日かご存知でしょうか。
そう、共通テスト１ヶ月前です！
300何日のうちから数えていたのに、気付いたらもう残り１ヶ月。
どのような心境で今日を迎えているでしょうか。
いけそう！と元気でいるのでしょうか。
はたまた、無理だ、と手が止まってしまっているのでしょうか。
先日模試がありました。
その結果を受けてどのような心境でいるでしょうか。
一番してはいけないのは、手を、思考を止めることです。
残り１ヶ月で、
順調な人はよりそれを確実なものに近づけるための勉強を、
手を動かし、頭を働かせするのです。
順調でない人は、順調な人よりも一層、手を動かし、頭を働かせ、
合格を自分のもとに引き寄せるのです。
残り１ヶ月。たかが１ヶ月。されど１ヶ月。
ここから受かる人も、その逆、ここから落ちる人も見てきました。
夏が受験の天王山なら、夏も、秋も過ぎ、冬にも入った今は、
きっと大勝負の真っ只中です。
今の成績なんて関係なく、どれだけ先が見えているかなんて関係なく、
全員が残りの１ヶ月を悔いなく、
死力を尽くして、自分のすべきことをやり切りましょう！
残り１ヶ月も、その先の二次私大ももちろんサポートします！
また、この共通テストは低学年にとっても重要です。
大勝負は1年と１ヶ月後だなんて思ってませんか？？
そんなはずありません。
実は受験は一年前の結果で決まっていると言っても過言ではありません。
1年前の成績と、受験の合否は大きな相関関係にあるのです。
だから、低学年のみんなも、
残り１ヶ月。1年後、あるいは2年後、あるいはもっと先で、
今自分が理想とする自分でいられるように
存分にすべきことをしきってください。
今から受験に向けて走ることができるのなら、その時点できっと
低学年でなく、ただの高1生・高２生でなく、受験生なんだと思います。
そんな”受験生”みんなをサポートできればと思うので、
体調に気をつけつつ頑張ろう！
以上、慶應義塾大学文学部の豊田でした！
