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2016年 9月 9日 生物の極意!!!
こんにちは!担任助手の藤井です!
今回は二次私大対策ってどうするの?ということで、生物についてちょっとした勉強方法を紹介したいと思います。
生物は理系の科目だけど、数学や物理のように計算をガリガリやるイメージではないですよね、、?
私は生物は国語に近い科目だと考えています。
え?国語、、?
生物は基本的な知識を問う問題と、受験者はおそらくやったことのないだろう実験を、考察して解く問題があります。
考察問題に関しては、その実験に関する情報が細かく書いてあります。そのときにその実験内容を読み解く力が重要になってくるのです。
二次私大の問題ではセンター試験と違い、記述の問題が出てきます。ほとんどの大学で記述があると思ってください。
そこで考察問題は出てくるので、一回で内容をきちんと読み取り、自分の知識を有効活用して、
自分の言葉で表現できるようになる必要があります。
国語に似てますよね、、?理系の人にとっては、少し大変そうだなと感じますよね、、?でも大丈夫!!
対策としては、まず知識を自分のものにすること。これが大前提です。学校で配られている問題集の基礎問題を使って、
自分で説明できるくらい知識を定着させてみてください。
これはセンター試験の対策でもやっていると思います。
そして二次私大の過去問の記述問題がでてきたら、今までの知識をフルに活用して言葉を並べていきましょう。それだけでかなり文章らしくなりますよ!
かっこよく文章を作ろうと思わず、要点を並べるだけで十分得点は狙えると思います。センター試験のようなタイプだと、知識が思い出せなかったら得点に結びつかないと思います。
でも記述だとしたら、少しでも頭に浮かんだことを記述で表現してみましょう!何も書かなかったら0点です。でも少しでも書くことが得点につながります。
勇気わきましたか?参考にしてみてください!頑張りましょう!!
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