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2020年 5月 21日 ☆古文の勉強法☆
こんにちは、
慶應義塾大学商学部1年樋口弦です。
5月も残り1週間となりました。
1年の折り返しも近づいてきました。早いですね。
ところで、今日は自分から古文の勉強法をお伝えしたいと思います。
「古文は嫌いだなー」という人は多いと思います。
自分もその1人でした。(笑)
しかし、
大学入試共通テストや2次・私大受験
で古文を使う人は多いと思います。
なので、古文が好きな人も、嫌いな人も
ぜひ以下の勉強法を参考にしてみてください。
まず、古文を読むには何といっても“単語力”が欠かせません。
単語の意味が分からないと何を言っているのかわからないですよね。
なので、まずは単語帳を使って単語をしっかり頭の中に入れましょう。
僕はゴロゴを使っていました。
そして単語と同じくらい重要になってくるのが助動詞です。
助動詞の活用形と意味を覚えることで、
問題を解くうえでカギとなってくるところを抑えることができます。
ここまで述べたことを頭に入れてから古文を読むと
異国語のように思えていた文が、
普段使っている日本語と違和感ないように読めると思います。
最後に重要となってくるのは演習量です。
1週間に1、2文のペースで読んでいても
古文の文章と問題に慣れることはできません。
皆さんはぜひ東進の大門別演習を使って
2日に1文以上は読むようにして古文力を高めていきましょう。
日々の積み重ねは
大きな成長につながります。
頑張っていきましょう。